2ちゃんねるに削除と発信者の開示 東京地裁

長野県の北アルプス槍ケ岳で行われた日清食品のCM撮影をめぐり、ネット上に不適切な書き込みがあったとして、制作会社「葵プロモーション」(東京)が掲示板「2ちゃんねる」の管理者に掲載内容の削除や発信者の情報開示を求める仮処分を申し立て、東京地裁がいずれも認める決定を出していたことが分かった。

対象の書き込みは9月11~12日の4件で、CM制作の経緯などの社内の内部情報などが掲載されていた。同社は「社員名などの個人情報や守秘義務違反にあたる内容があり、営業上の不利益になると考え法的対応を取った」としている。
同社によると、決定は19日付で、既に決定通り書き込みは削除され、ネット上の住所に当たる「IPアドレス」の開示も受けたという。同社はさらに書き込みをした人物の特定も検討している。(MSN News)

Verizon、Android 7インチタブレット「Galaxy Tab」を発表

米Verizon Wirelessは現地時間の20日、Googleモバイルプラットフォーム「Android 2.2」を搭載した韓国Samsung製タブレット端末「Galaxy Tab」を11月11日に発売すると発表した。希望小売価格は599.99ドル。(公式サイト)

Verizon Wireless Galaxy-Tab
CPUにクロック1GHzの「Cortex A8 Hummingbird」を搭載、7インチのタッチ式WSVGA(1024×600)ディスプレイ搭載。サイズは7.4インチ(約190mm)×4.7インチ(約120mm)×0.45インチ(約12mm)。300万画素のデジタルカメラと130万画素のビデオチャット用カメラを搭載。Adobe Flash Player、Wi-Fi無線接続および第3世代(3G)通信ネットワークに対応する。Verizon WirelessはGalaxy Tab向けデータプランをオプションで提供する。データ容量1GBプランの場合、月額利用料は20ドル。(ITPro)

米Starbucks、Yahoo!と提携し店内専用ネットサービスを開始

コーヒーチェーンの米Starbucksは現地時間の20日、米Yahoo!と提携したネットサービス「Starbucks Digital Network」を全米約6800の店舗で開始した。(公式サイト)
Starbucks店内で無料提供している無線LAN(Wi-Fi)を介して、ニュースや地域情報、SNS、店内専用デジタルコンテンツなどを提供する。 コンテンツパートナーには、New York Times、WSJ.com、USA Todayといったメディアや、ビジネス向けSNSの「LinkedIn」、位置情報ベースのSNS「Foursquare」などが加わり、各社コンテンツサービスを合計六つのチャンネルで展開。
エンターテインメントチャンネルでは、Appleの「iTunes」をベースに、期間限定の無料ダウンロードサービスを提供。米LibreDigitalと提携し、HTML5ベースの電子書籍サービス「Bookish Reading Club」や、米HarperCollins、米Penguin Groupなど大手出版社の電子書籍など週替わりで無料配信する予定。
サービスの開発、管理、ホスティングはYahoo!が手がけ、同社のニュースやスポーツなどのコンテンツ、検索サービスも提供する。(ITPro)

Apple、11インチのMacBook Air発売

米アップルは現地時間の21日、スリムノート「MacBook Air」をモデルチェンジして発売した。デザインを変更した13インチモデルと、新たに追加した11インチモデルをラインアップする。

Apple MacBook Air新モデルではHDDの代わりにSSDを採用。SSDはケースを省き、フラッシュチップのみを使うことで90%小型化し、空いたスペースでバッテリーの大容量化を図っている。11インチモデルは重量1.06キロ、厚さは最も薄い部分で3ミリと薄型軽量となっている。Appleは「SSD、インスタントオン、バッテリー駆動時間の長時間化、小型や軽量化など、iPadで学んだことを取り入れた」としている。CPUはCore 2 Duo、OSはMac OS X Snow Leopardで、iLife ’11も搭載する。価格は11インチモデルが8万8800円から、13インチモデルが11万8800円から。21日現在、Apple Storeでの出荷予定は2営業日以内となっている。(ITmedia)

Kasperskyのサイト改竄 ユーザーを偽サイトに転送

Kasperskyのサイトが書き換えられ、ユーザーを偽セキュリティソフトのダウンロードサイトに転送していたことが分かった。問題は修正されたが、同社の対応にユーザーは不信を募らせている。
10月17日に、Kasperskyのサイトからソフトをダウンロードしようとすると、「Security Tool」という偽ウイルス対策ソフトをダウンロードさせるマルウェアサイトにリダイレクトされた。Security Toolを実行すると、多数の脆弱性とセキュリティ脅威が見つかったと報告するポップアップウィンドウが表示され、これらの問題を修正する完全版のソフトを購入するようユーザーを脅かした。
異変に気づいたユーザーが、複数のオンラインフォーラムに報告したが、同社はいかなる侵害も起きていないと否定。社員と思われる人物が、問題は修正されたと書き込んだ後も対応はされていなかった。ユーザーは、Kasperskyがハッキングされたことよりもむしろ、問題を認めず沈黙していたことに不信を募らせているという。
同社は19日になってようやく、サイトがハッキングされたことを認め、偽セキュリティソフト配信サイトへのリダイレクトは17日に3.5時間のみ続いたことを明らかにした。同社は「攻撃を知らされると、問題が起きたサーバを10分以内にオフラインにした」と、IT Proに語ったという。(ITmedia)