「ホテル大野屋」が破綻 「ラブプラス+」の舞台にも

恋愛シミュレーションゲームの舞台として話題となった静岡県熱海市の大型温泉旅館「ホテル大野屋」(大野屋本店)が19日、静岡地裁沼津支部に民事再生法の適用を申請した。帝国データバンクによると、負債は約21億5000万円。通常通り営業は続ける。
話題のゲームはコナミが6月に発売した「ラブプラス+(プラス)」で、男子高校生が女の子と交際し、親密になると熱海に1泊旅行するというストーリー。ゲームに実名で登場した大野屋では、予約時に「ラブプラス+」と告げれば男性1人でも布団を2組用意するサービスがファンにウケて、「携帯ゲーム機片手に訪れる男性客でにぎわっていた」(関係者)という。
しかし、近年は客数の減少が著しく、「債務超過のもとで厳しい経営を強いられてきた」(別の関係者)。1934年に温泉旅館として創業した大野屋は、一時は「ローマ風呂の大野屋」として全国的に知られ、バブル期には団体客を中心に高い客室稼働率を誇った。客室数は174室と、熱海では最大手クラス。ところが、近年、熱海への宿泊客は60年代後半の年550万人からほぼ半減しており、大野屋も「多少の集客増では経営を支えられなかった」(同)という。(ITmedia)

スパコン省エネランキング、1位はIBMでTSUBAMEが2位に

米バージニア工科大学は現地時間の18日、スーパーコンピュータの省エネ性能ランキングを発表した。1位は米IBMがトーマス・J・ワトソン研究所で稼働させているプロトタイプ「Blue Gene/Q」、2位は東京工業大学の「TSUBAME 2.0」、3位はNCSA(National Center for Supercomputing Applications)のプロトタイプ機だった。
Green 500は、消費電力当たりの演算処理速度を競うランキング。パフォーマンスは、世界最速コンピュータを決める「Top500」などで公開されたデータを参照しているという。消費電力1ワット当たりの演算能力は、Blue Gene/Qが1684MFLOPS、TSUBAME 2.0が958MFLOPS、NCSAのマシンが933MFLOPSだった。
日本のシステムとしては、TSUBAME 2.0のほかに、4位に理化学研究所の次世代システム「京(けい)」のプロトタイプが、10位に国立環境研究所のシステムがランクインした。(ITmedia)
The Green500 List :: Environmentally Responsible Supercomputing

iPhone 4 ホワイト化キットで13万ドル稼いだ17歳

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ニューヨーク在住の17歳少年がiPhone 4ホワイト化キットで13万ドルを稼ぎ出している。

高校生のフェイ・ラムくんは、iPhone 4ブラックモデルをホワイト化するキットを279ドルでネット販売している。彼は、iPhoneの製造を請け負っているFoxconn社の関係者にコネがあり、同社からパーツを仕入れている。ビジネスは順調だったが、ある日、某興信所から「盗品を売買している」としてキットの販売停止を要請する通知を受け取ったが、彼は販売をやめるつもりはなく、弁護士に連絡を取った。その後の報道で、興信所の依頼主はAppleであり、さらにAppleが直接この件に「商標問題」として乗り出してきたとも伝えられている。

iPhone 4ホワイトモデルは3度発売が延期され、現時点で来春リリースの予定となっている。
(ITmedia)
White iPhone 4 – WhiteiPhone4Now.com

Apple、Webブラウザ Safariをアップデート

米Appleは11月18日、MacとWindows向けのWebブラウザの更新版となる「Safari 5.0.3」と「Safari 4.1.3」をリリースした。WebレンダリングエンジンのWebKitに存在する深刻な脆弱性を解決している。
同社のセキュリティ情報によると、今回対処した脆弱性は27件あり、すべてがWebKit関連の問題に起因する。この問題を突いて不正な細工を施したWebサイトをユーザーが見ると脆弱性を悪用される恐れがあり、攻撃者が任意のコードを実行できてしまう深刻な脆弱性が多数を占める。
これらの脆弱性を解決した更新版は、Safari 4.1.3がMac OS X 10.4.11向け、Safari 5.0.3がMac OS X 10.5.8/10.6.4以降のバージョンおよびWindows 7/Vista/XP SP2以降のバージョン向けとなる。(ITmedia)

Google、ファッションサイト「Boutiques.com」を立ち上げ

米Googleは現地時間の17日、ビジュアル検索とパーソナライズ機能を備えるファッションサイト「Boutiques.com」を立ち上げたと発表した。同社が8月に買収したオンラインショッピング企業Lie.comの技術を利用している。
ログインすると、まず自分の好みを反映させるためのパーソナライズ化設定画面が表示される。ファッション画像やブランド名、色、柄、シルエットを選択することでユーザーの好みに基づいてパーソナライズ化されたトップページ(「My Boutique」と名付けられている)が表示される。
同サイトは多数の小売りサイトと連係、ユーザーは同サイトでみつけた商品をリンク先の小売りサイトで購入できる。広告は表示されず、Like.com同様にCPC(Cost Per Click:クリック単価)ベースでの運営になっているとみられる。
ユーザー自身のブティックのほか、オルセン姉妹やケリー・オズボーンといったセレブのブティックや、アナスイやケイト・スペードなどデザイナーのブティックも用意されており、自分のブティックを公開したり、人のブティックをフォローするという、ソーシャルな要素も盛り込まれている。(ITmedia)