Adobe Flash Player 10.2 ベータ公開

米Adobe Systemsは現地時間の12月1日、「Flash Player 10.2」のベータ版をリリースした。「Stage Video」という新技術を取り入れている。
Stage Videoはハードウェアアクセラレーションによりパフォーマンスを改善するAPIで、画質を向上させ、CPUの負荷を最大85%削減する。AdobeはFlash Player 10.1でH.264再生にハードウェアアクセラレーションをサポートしており、Stage Videoではさらにそれを拡大している。Flash Player 10.2の正式版では、Stage VideoはFlash Playerで再生できる既存のWeb動画すべてに対応する予定だという。
このほか、バージョン10.2ではInternet Explorer(IE)9上でのハードウェアアクセラレーション機能や、複数モニターでのフルスクリーンモードなどをサポートする。Flash Player 10.2βはAdobeのサイトからダウンロードできる。(ITmedia)
Flash Player 10.2 beta with Stage Video available on labs
(Adobe Flash Platform Blog)

「GREE」Android版がベータ公開

グリーは12月2日、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「GREE」のAndroid版を、ベータ版として提供開始した。ドコモ、au、ソフトバンクのAndroid端末に対応する。
サービス開始時点では、「ホーム」「ひとこと」「プロフィール」「友だち」「日記」「フォト」「あしあと」「メール」「コミュニティ」などSNSの基本機能が利用できるほか、ドコモ、auの端末では会員登録機能も利用できる。ソフトバンク端末の会員登録機能については近日対応の予定。(Cnet news)

Googleが検索アルゴリズムを修正

米Googleは現地時間の12月1日、同社の検索アルゴリズムを修正したと発表した。評判の悪い販売業者を検索結果が上位に現れないようにするのが目的だという。ただし、アルゴリズムの詳細については明らかにしていない。
今回の修正は、顧客対応が悪い業者の改善が将来も見込めないと判断し、当該業者については、アルゴリズムによって検索結果の順位を下げるよう操作する。評判データの収集・分析方法やアルゴリズムの内容は公表しない。理由としてGoogleは、それらの情報を悪用して順位を不正に操作される危険性を挙げている。
同社は今回のアルゴリズム修正に際し、特定サイトのブロックやレビューの感情分析、ユーザーレビュー結果の公表といった対応策を検討したという。しかし、いずれも悪質な業者を適切に排除できないことから、実装を見送ったと説明している。
(ITPro)
Official Google Blog: Being bad to your customers is bad for business

Motorola、2011年1月4日に会社分割

米Motorolaは現地時間の11月29日、取締役会から会社分割の承認を得たことを発表した。(プレスリリース) 2011年1月4日に分割を完了する。
これにより同社は携帯電話事業を「Motorola Mobility Holdings」として分離する。分離後のMotorolaは「Motorola Solutions」に社名変更し、企業や政府などを対象に、コミュニケーションソリューションやネットワークインフラ、ケーブルセットトップボックス(STB)などの製造、販売、サービスを行う。分割後の会社はいずれも上場企業となり、株式はニューヨーク証券取引所で取引される。ティッカーシンボルはMotorola Solutionsが「MSI」、Motorola Mobility Holdingsが「MMI」。
同社は2008年に会社分割を発表。当初2009年に分割を実施する予定だったが、不況の影響などで遅れていた。(ITmedia)

Chrome、11月ブラウザ利用シェアで9.3%獲得

米Net Applicationsは、11月の世界におけるブラウザ利用シェアの調査の結果を発表した。同調査によると、Google Chromeは10月の8.5%から9.3%にシェアが増加したという。

Microsoft Internet Explorerのシェアは59.2%から58.3%へと減少しており、第3位のFirefoxはほぼ横ばいの22.8%、Safariは5.4%から5.6%へと増加、Operaは2.3%から2.2%へと減少した。(Cnet news)

Net Applications :: Browser market share