インターネットイニシアティブ(IIJ)は17日、各種DNSサービスなどで、よりセキュアな拡張方式「DNSSEC(DNS Security Extensions)」に1月31日から対応すると発表した。
DNSSECは、電子署名を応用してDNSの情報が改ざんされていないかどうかを検証する仕組み。DNSの根幹となるルートサーバは、2010年夏にDNSSECへの対応を完了している。
DNSに対する脅威としては、情報を勝手に書き換えて、別サイトに誘導したり、特定ドメインに到達できないようにする「キャッシュポイズニング」などの手法がある。2008年にダン・カミンスキー氏が発見した「カミンスキーアタック」により、キャッシュポイズニングが容易となった。
IIJによると、利用者はDNSSECに対応したサービスを利用することで、専門的な知識を必要とせずにDNSサーバをより手軽にセキュアな状態に保てるという。DNSSECは世界的にも普及が始まったばかりで、導入に関する技術情報やノウハウが少ない。このため自社で対応する場合と比較して、より確実で簡単にDNSSECに対応できるとしている。(Cnet news)
IIJ、DNSサービスにおいてセキュリティを向上させるための拡張方式「DNSSEC」に対応 | プレスリリース | IIJ
スティーブ・ジョブズ氏、再度療養休暇へ
米Appleの最高経営責任者(CEO)スティーブ・ジョブズ氏は、現地時間の1月17日、2度目の療養休暇に入ることを明らかにした。
同氏は従業員にあてた電子メールで療養休暇を取ることを伝えたという。なお、AppleのCEO職は続け、大きな戦略的決定には関与するとしている。療養休暇中、Appleの日常業務はティム・クックCOO(最高執行責任者)が担当する。「Appleを愛している。できるだけ早く戻ってきたい」と同氏は述べている。復帰の時期については明言していない。
ジョブズ氏は2009年に約6カ月の療養休暇を取り、肝臓の移植手術を受けた。2004年には膵臓がんの手術を受けている。(ITmedia)
Apple Media Advisory | Business Wire
Transcend、USB3.0対応「JetFlash 700」
トランセンド ジャパンは2011年1月下旬から2月上旬にかけて、USB3.0対応のエントリークラス向けのUSBメモリー「JetFlash 700」シリーズ3機種を順次販売開始する。

超音波による溶接技術で製造した筐体を採用。使用状況を表示するLEDランプを搭載。サイズは69.5mm×19.8mm×8.8mm。重量は10.3g。USB3.0での接続に対応するOSは、Windows XP/Vista/7。Windows 2000やMacintosh(OS 9.0以降)、Linux(カーネル2.4.2以降)についてはUSB2.0接続のみサポート。
予想実勢価格は、容量8Gバイトの「TS8GJF700」が2980円、同16Gバイトの「TS16GJF700」が4480円、同32Gバイトの「TS32GJF700」が7980円。TS8GJF700とTS16GJF700は1月下旬、TS32GJF700は2月上旬の出荷予定。(ITPro)
Mozilla、「Firefox 4 Beta 9」リリース
米Mozilla Foundationは現地時間1月14日、「Windows」「Mac OS X」「Linux」の各OS向けに、次期ブラウザ「Firefox 4」のベータ版「Firefox 4 Beta 9」をリリースした。
Beta 9ではブックマークおよび履歴関連の内部コードが刷新され、以前よりも読み込みが速くなったという。公式ブログによると、ブラウザ自体の起動も速くなり、3回の「コールドブート」で平均時間を比較したところ、コンピュータの電源を切った状態からスタートしてJavaScriptを多用した11のウェブページをすべて読み込むまでにかかる時間は、Firefox 4 Beta 9の方が「Firefox 4 Beta 8」よりも10秒近く短かった。Firefox 4 Beta 8では、すべてのページを読み込むまでに平均41.04秒かかったのに対し、Firefox 4 Beta 9では平均32.48秒だった。
その他の変更点として、複雑なアニメーションをレンダリングするコードが改善することより、表示が滑らかになった。また、Firefoxのゴミデータに複数のヒープ領域が作成され、複数のタブで複数のJavaScriptオブジェクトを読み込んだときにブラウザの動きが遅くなることを防止している。この変更によってメモリ内のJavaScriptエレメントがそれぞれ隔離されるため、1つがクラッシュしても、残りがクラッシュする可能性は低くなるという。
新たなデータベース標準規格も登場した。これは「Indexed Database API」(IndexedDB)と呼ばれるもので、「Web SQL Database」に代わる技術として、オフライン状態でユーザーデータを管理するために広く利用されている。(Cnet news)
次世代BlackBerry「Dakota」「Apollo」の画像が流出

米Boy Genius Report(BGR)は現地時間の1月13日、Research In Motion(RIM)製のスマートフォン「BlackBerry」の次期モデルのリーク画像を公開した。
開発コード名は「Dakota」。Dakotaは「BlackBerry Bold 9000」に似ているが、BGRはタッチスクリーンに対応するとしている。同ブログによれば、Dakotaは2.8インチ640×480ピクセルのスクリーンを備え、LEDフラッシュ付き5メガピクセルのカメラ、4Gバイトのストレージ、768MバイトのRAMを搭載し、Wi-Fi経由のテザリングに対応しているという。
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