ソニーは16日、英国ブログで、同社のゲーム機「PlayStation」のネットワークに連帯できる「iPhone」「iPod touch」および「Android」向けアプリケーション「Official PlayStation App」を発表した。
Official PlayStation Appを使って「PlayStation Network」(PSN)にアクセスして自分のトロフィを確認したり、友人のステータスをチェックしたりできるほか、ソニーのゲーム関連のニュースを閲覧することもできる。また、Official PlayStation Appにはソーシャル機能も含まれており、「Facebook」「Twitter」、または電子メールを通じて情報を共有できる。ただし今回の欧州向けPlayStationブログの発表では、ゲームのプレイ内容についての言及はない。
Official PlayStation Appは無料でダウンロードでき、「iOS 4」または「Android 1.6」以降を搭載する端末に対応している。
Microsoftの「Windows Phone 7」プラットフォームでは、すでに「Xbox LIVE」機能が利用できる。ユーザーはアプリケーションを使ってXbox LIVE上の友人とやり取りしたり、自身の端末でゲームをプレイしたりできる。ゲームユーザーたちはこの過程で、自身のスマートフォンから「実績」を重ねて「ゲーマースコア」を伸ばすことが可能となっている。(Cnet news)
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ソニー・ピクチャーズ、iTunesに映画配信
ソニー・ピクチャーズは16日、日本のiTunes Storeでの映画販売・レンタルに参入した。17日の時点で、「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」「チャーリーズ・エンジェル」「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」「ソルト」などが販売されている。
日本のiTunes Storeでの映画販売は11月11日に開始した。ハリウッドメジャーでは、20世紀フォックス、パラマウント・ピクチャーズ、ウォルト・ディズニー・スタジオ、ワーナー・ブラザースなどが開始時からタイトルを供給している。映画のタイトルにより異なるが、HD版、SD版、レンタル、字幕版、日本語吹替版が用意されている。(関連記事)
日本のiTunes Storeでの音楽配信は2005年8月より開始しているが、マイケル・ジャクソンをはじめとするソニー・ミュージックの楽曲配信はまだ行われていない。(ITmedia)
「Opera 11」リリース 拡張機能をサポート
ノルウェーのOpera Softwareは16日、webブラウザ「Opera 11」を正式にリリースした。タブスタッキングや機能拡張サポートなど新たな機能が搭載されている。
Opera 11は、複数のタブをグループ化できるタブスタッキング、拡張機能(Extensions)のサポートが大きな特徴。マウスの軌跡をハイライト表示してマウスジェスチャーを分かりやすくする「ビジュアルマウスジェスチャー」などの新機能も盛り込まれている。またセキュリティ対策として、アドレスバーで余分なURL情報を非表示にして簡略表示し、どのドメインにアクセスしているのか分かりやすくしており、サイトの安全度を示す目印の「バッジ」も表示される。
Opera 11はWindows、Mac OS X、Linuxに対応。Operaのサイトで無料でダウンロードできる。拡張機能も同社サイトから入手可能。(ITmedia)
Yahoo!でジャンプ作品などダウンロード販売
Yahoo! Japanは12月16日、集英社と協業し、2011年春より「Yahoo!コミック」において、集英社の週刊少年ジャンプのコミックなどを、PC向けのダウンロード型有料作品として提供すると発表した。
Yahoo!コミックではすでに、コミック作品のストリーミング配信を提供している。今回の協業により、リアライズ・モバイル・コミュニケーションズが提供するビューアを利用したEPUB形式のダウンロード配信作品を追加する。ファイル作品数は毎月更新で拡充していくという。
配信に先がけて、2月18日と19日に、幕張メッセで開催される「ジャンプフェスタ2011」のshonenjump.comブースにて、iPhoneおよびiPadによるデモ展示をする予定。(Cnet news)
ノキア、アップルを欧州3カ国で提訴 特許侵害で
米Nokiaは現地時間の16日、Appleを特許侵害で英国、ドイツ、オランダにおいて提訴した。今回の訴えの対象となっている特許は13件で、これで同社はAppleに対し、合計37件の特許侵害で提訴していることになる。
英高等法院に対しては、NokiaはAppleを、「タッチユーザーインターフェース」や「オンデバイスアプリケーションストア」などの使用に関連する4件の特許を侵害しているとして提訴した。ドイツでは、同社は合計7件の特許侵害に関する訴状を2つの地方裁判所に提出、Appleがタッチユーザーインターフェース使用に加えて、メッセージング、発信者番号サービス、「ディスプレイ照明」に関連する特許を侵害したと主張している。オランダにおける同社の訴状は、Nokiaによると「信号ノイズの抑制とデータカード機能に関連する」2件の特許に関するものであるという。
Nokiaの知的財産担当バイスプレジデントを務めるPaul Melin氏は声明で、「Nokiaの発明は、卓越したユーザーエクスペリエンスを実現する複数の特許を含む、これらの特許によって保護されている。例えば、タッチスクリーンをワイプしてコンテンツをナビゲートする操作や、オンデバイスのアプリケーションストアによって絶えず変化するサービスへのアクセスを可能とする機能は、どちらも『iPhone』が登場する10年以上前に申請されている」と述べている。
NokiaがAppleを特許侵害で最初に提訴したのは2009年。GSM、3G、およびWi-Fiの使用に関連する特許を侵害していると訴えた。これに対しAppleは2009年12月、Nokiaを逆提訴、信号処理とタッチスクリーンディスプレイの回転を含む、Appleの13件の特許をNokiaが侵害していると主張。さらにNokiaは2010年に入って、Appleの「iPad」が特許を侵害しているとして新しい訴状を提出。これに対しAppleは9月、英国において、Nokiaに対するさらなる特許侵害に関する訴状を提出している。
今回の提訴について、Appleにコメントを求めたが、直ちに回答を得ることはできなかった。 (Cnet news)