アイルランドExperian傘下の米Hitwiseは現地時間の2月8日、米国のオンライン検索市場に関する調査結果を発表した。
調査結果によると、1月の米国オンライン検索市場における「google.com」のシェアは67.95%で、前月の69.67%から2%縮小した。「search.yahoo.com」は14.62%となり同4%縮小。Microsoftの「bing.com」は12.81%と前月から21%拡大。 search.yahoo.comを合わせたBing検索エンジンのシェアは27.44%で、同6%拡大している。
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IBM、10ペタFLOPS 次世代スパコン「Blue Gene/Q」
米IBMは現地時間の2月8日、同社の次世代スーパーコンピュータシステム「Blue Gene/Q」を、米エネルギー省アルゴンヌ国立研究所に納入すると発表した。
「Mira」と名付けられたこのシステムは75万個のプロセッサコアを搭載、2012年の完成時には10P(ペタ)FLOPS(1秒間で1京回の浮動小数点演算)の性能を実現するという。
昨年11月に発表された世界最速コンピュータランキング「Top500」のトップは中国のスーパーコンピュータ「天河一号A(Tianhe-1A)」で、ベンチマークスコアは2.57PFLOPSだった(関連記事)。IBMのシステムとしてはロスアラモス国立研究所の「Roadrunner」が7位にランクインしている。
アルゴンヌ国立研究所では、Miraを電気自動車向けの超高効率バッテリーの設計や地球の気候変化などの研究で利用する計画。同研究所ではBlue Gene/P「Intrepid」がすでに稼働しているが、MiraはIntrepidの20倍の速さになるという。(ITmedia)
全米映画協会、Hotfileを提訴
全米映画協会(MPAA)は現地時間の2月8日、ファイルホスティングサービスのHotfileが、映画の海賊版など、著作権を侵害しているファイルを保存するための隠し場所を提供することで、売り上げを得ているとして、Hotfileを提訴した。
MPAAは2月8日に発表したプレスリリースで、「2年とかからず、Hotfileは世界で最もトラフィックの多いサイト上位100位の中に入るサイトとなった。これは、Hotfileが奨励している大規模なデジタル海賊行為の直接的な結果だ」と述べている。
MPAAは、Hotfileが米デジタルミレニアム著作権法(DMCA)の定めるセーフハーバー条項の保護条件を満たしていないと主張。MPAAによると、Hotfileは、「私的な保管場所としてそのシステムを利用することを公然と妨げて」おり、「Hotfileのビジネスモデルは(中略)ユーザーが映画やテレビ番組の違法コピーを含んだファイルを同サイトのサーバや外部サイトにアップロードすることを促している」という。(Cnet news)
アップル、パッケージ版ソフト販売の廃止を計画か
MacRumorsが、Appleがパッケージ版ソフトウェアの販売を、いずれは廃止することになるのではないかと報じている。
これは同社のソフト配信システム「Mac App Store」にユーザーを誘導するのが目的だという。MacRumorsが指摘するように、Appleの従来の小売店舗でパッケージ版ソフトウェアが占めているスペースを無くせば、アクセサリなど、より稼げるハードウェアなどのスペースに転換でき、さらにMac App Storeを通じてソフトウェアを購入するエンドユーザーを増やす効果も期待できる。
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エジプトのネット遮断、経済損失は9000万ドル以上
経済協力開発機構(OECD)が、エジプト国内のインターネット接続が5日間にわたり全面的に遮断されたことで、推定で少なくとも9000万ドルの直接的な損失が発生したと報告した。
この金額は通信およびインターネットサービスの遮断による売り上げ逸失を推算したもの。1日あたりの損失は約1800万ドル、1年続けばGDP(国内総生産)の3~4%に及ぶという。ただしこの推定値には、電子商取引、旅行、コールセンターなどのサービス停止といった二次的な影響は含まれておらず、実際の経済的損失はもっと多額に上る可能性が高いとみられる。
エジプトではITサービスやアウトソーシング業界が成長しており、2010年のITアウトソーシング(コールセンター、ヘルプデスクなど)業界の売上高は10億ドルに達するという。今回のネット遮断で、国外企業がエジプトへのアウトソーシング計画を考え直す可能性もあるとOECDは述べている。(ITmedia)