開始一週間で早くもすっかり放置してしまった当ブログ。
さて、それでは、前回までのDNSサービスの話題に戻るとしよう。
尚、この話題も本日にて完結させたいので端折っていこうかと思う
※更新があまりにも空き過ぎて記事の構想を忘れてしまう為（笑）
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ある日、ネットで、大手DDNSサービスDynDNSが無料サービスを終了。
すべてのDDNSサービスを有料化するというニュースが報道されていた。
新規ユーザーは有料プランのみ、既存の無料プランのユーザーに関しては、
1ヵ月に一度のIPアドレスの更新と管理画面へのログインなる条件を満たした
ユーザーのみが、今までどおり無料で使いつづけることができるというもの。

現在では、さくらVPSなど、低料金で高機能・高スペックの兼ね備えたサーバー等の
普及も相まって、DDNSサービスを使ってまで自宅サーバーを稼動させること自体が
ローカルでの環境構築や学習目的以外では需要がなくなりつつあるのはわかるが
業界最大手DynDNSでさえ、この有様なのだ。もしや我がDDO.jpは大丈夫なのか？
そんな予感が的中するまでに、さほど時間を要さなかった。

DDNSのURLを取得したところで相変わらずローカル環境でしか利用してなかった。
外部にURLも公開していなければ、検索エンジンもすべて遮断していたこともあり、
月々のアクセスは多くてせいぜい１００か２００程度、少ない時は一桁とかザラで、
それでも広告さえ表示させておけば、無条件で半永久的に使えると思ってたので
特に気にも留めず、そのまま、しばらく放置しておいた。

このddo.jpアカウントも元々はローカル環境用サーバーのために取得したもの。
ローカル内のみ運用なのでURLは必須ではなかったが、外部からのプレビュー、
apache設定をスムーズにする等の理由で登録した。当時は無料で広告付き、
ログインかIPアドレス更新に１ヵ月以上放置がなければ無期限で使えるという、
当時の無料のDDNSサービスとしては標準的なものだったと思う。

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