マック系・噂サイトでは５月９日に発表されるとの
予想だったMacBook (Intel版 iBook）ですが…
結局、いまだに発表されていません。
さらに次期カラーバリエーションは２色との噂。画像は The Apple Collection に掲載されてる iBook Black ですが。こんなのが本当に発表されたらパワーブック・マニアをはじめPB Ｇ３以来の林檎製、黒ノートの復活を待っていたファンにはもうたまらないでしょう。

いきなり、すごいタイトルですが。
私が言っているのではなく・・もちろん同意見ですけど
すべてをココで解説すると長くなりそうなので。
とりあえず コチラ を御覧ください。

とにかくビックリしましたね
噂では聞いていたんですけどね・・
まさか当のアップルが作ってくるとは！
ネーミングもなかなかよろしいようで。
その名も！Boot Camp
ん？ところで？近況は？

アップルのサイトで次期 Mac OSX Tigerの ツアームービー が公開されています。
フルスクリーンモードにすればデスクトップ一杯にあたかも自分で 最新OS Tigerを
操作してるような感覚を楽しむ事ができます。OS9やPCユーザーにもOSXの世界
を知ってもらう事ができるでしょう （Windows環境では最新のQuickTimeが必要）
Mac mini によりPCユーザーにもマックへのスイッチや併用が成功する事になれば
もしかして、Tiger は今までで一番使われるMac OSになるかもしれません。

そのTigerですが、すでにベータ版はP2Pツールなどによりネット上に氾濫しており
私もDVDに保存してあるのですが、おそらくマルチランゲージには非対応だろうし
それにハードディスクの空き容量も少ないのでいまだインストールしていません。
とりあえずSafari RSSとiChat AVは体験したいのでアプリだけ抽出してみるかな。

先述の Mac mini ですが
xlr8yourmac.com 経由で ロジック画像 を発見。
その他、あちこちで情報を収集して更に判明した事。

○PCIスロットなど拡張スロットは一切無し （PCIの１本は欲しい）
○メモリスロットはひとつである （1GBメモリは値段的にほぼ絶望的）
○ハードディスクは2.5インチである （あのG4キューブでさえ3.5インチ）
○ビデオメモリは32MBである （もちろんTigerのCore Imageには未対応）
○Gigabitイーサネット仕様ではない （スロットレスにつき増設も不可）

しかしアップルもデザインやダウンサイズにあまりにもこだわり過ぎたのでは？
ココまでコンパクト化にコストかける位なら、多少は筐体が大きくなったとしても
デスクトップマシンとしての基本スペックをもう少し考えて欲しかったですよね。
まぁ、そこがアップルらしいと言われてしまえば、そうなんですけど。