サーバー設定の確認

まずはサーバー側の設定や環境をもう一度見直してみよう。
前回の高速化設定時から、アップデートや設定の変更点は
PHPとmysqlのバージョンを上げていることのみだった。

それもメジャーアップデートではなくマイナー変更のみにつき
これが原因とはほぼ考えにくいだろう。特にPHPに関しては
バージョンと共にパフォーマンスは徐々に上がってきている。

とはいっても、一応は念のため、PHPもmysqlも一度すべて削除して
前回の設定時と同じバージョンを指定してインストールしてはみたが
やはりベンチ結果はほぼ変わらなかったのでまた最新に戻している。
と簡単に書いてるが氏ぬほど面倒だったので二度と御免被りたい（笑）

サーバー側でないとなると、やはりWordPress側の問題となる。
通常はWordPress自体のパフォーマンス、特に表示スピードに
関して一番に影響するのはキャッシュ系や圧縮系プラグインの
選択とその設定の組み合わせにあるとみるのが最も妥当だが、
さらにPHPのAPCuやOPcacheの設定との兼ね合いなどもある。

試しにAPCuとOPcacheの状態を確認してみよう。

OPcacheに関しては多少は効いてるようではある。

だが、APCuに関しては、、、

まったく！効いてない！？ (;・∀・) 、、、
コリャ またどうも！失礼いたしました～～！
しかし、一体どうなってるんだ？これは？

あっけなく次回につづく・・・