vim-hybrid

Linuxではサーバー用途が主だったのでGUI環境にはほぼ縁がなかった。
コンソールではLinux厨なら誰もが通る道であろう?vimカラースキームや
NeobundleやPowerlineなど当時流行りの所謂イケてるvim環境()にして
ドヤッてたが、やがては鯖の設定以外でコンソールを開く事もなくなった。

現在はvim環境と言えばNeovimやdein.vimが主流になってるようだが
自宅サーバーおよび開発環境ではいまだに昔のvim7.xを使っている。
余計なプラグインはすべて取っ払ってスキームはvim-hybridオンリー。
ステータスラインもPowerline派生のlightlineと至ってシンプルな状態。
※画像はGvim kaoriya版
gvim kaoriya
Windows環境もいまだコレ

動作も軽快で非常に安定しており、まずアップデートの理由がないのだ。
というよりソース落としてメイクやインストールする手間のがメンドい(笑)
しかし私にとっては、もはやシンプル極まりない、そんなvim環境でもだ、
このvim7の頃は、見る人から見ると、決してそうでもなかったようだ。

当時はLinuxによるプログラミングやサーバー構築に嵌りはじめてた頃で
今で言う勉強会のような交流のためのサークルというか同志の集い的な
サイトに出入りをしていた。そこの管理人が3カ月に1回くらいのペースで
自宅でオフ会を兼ね研究会と称しパーティーみたいな催しを開いていた。

その管理人、かってはLinuxでは結構な権威をお持ちの重鎮だったようだが
当時は還暦も過ぎて一線から退いて大学の顧問や名誉教授をされていた。
サイトでも自らHNを「教授」と名乗っており親しみを込め皆もそう呼んでいた。

その教授がたまたまオフ会の酒席で私がたしかThinkPad X60だったと思うが、
それを使いパーティー会場からリモートで自宅のサーバーに接続しているのを
背後からジッと伺うように見てらしたのだ。最初こそは微笑んではいたものの、
だんだんと怪訝そうな表情に変わっていき、そして最後にこう言い放ったのだ。

君、一体、何なんだね?、その何と言うか、ウザったいVimは?

以降二人の会話がつづく

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