米Googleは現地時間の2月24日、Microsoftの「Microsoft Office」の文書を同社のオンラインオフィススイート「Google Docs」と同期させるOffice向けプラグイン「Google Cloud Connect for Microsoft Office」を公開した。
Google Cloud Connect for Microsoft Officeをインストールすると、Google Docsサービスにより、Googleアカウントを持つユーザーはMicrosoft Word、PowerPoint、Excelの文書をGoogle Docsにアップロードし、編集結果を同期することができる。
Microsoft Office上でGoogle Docsと同期させた文書にはURLが割り当てられる。Office文書内から、他のユーザーとの共有を設定することもできる。Microsoft Office側での編集結果もGoogle Docs側に反映されるので、OfficeのUIに慣れているユーザーでも抵抗なくGoogle Docsを利用できる。また、Officeをインストールしていないユーザーとも文書を共有できる。
無料プラグインをダウンロードすると自動的にインストールされる。インストール後Office文書を開くとツールバーの下にログインを促すバーが表示される。「Login」をクリックするとGoogle Accountへのログインウィンドウが開く。文書の同期は、文書に編集が加えられるごとに自動に同期する方法と、ユーザーが手動で同期させる方法から選べる。
Windows XP(.NET Framework 2.0が必要)、Vista、7上のOffice 2003、2007、2010に対応する。なおMicrosoft Office for MacについてはオープンなAPIがないため対応できないとしている。(ITmedia)
Official Google Enterprise Blog: Teach your old docs new tricks with Google Cloud Connect for Microsoft Office